慢性腰痛
慢性腰痛とは、腰の痛みが3か月以上続いている状態を指します。ぎっくり腰のような急性の痛みとは異なり、日常生活や仕事の積み重ねによって筋肉や関節に負担がかかり、痛みが慢性化してしまうケースが多く見られます。痛みの程度には個人差がありますが、長時間座っているとつらくなる、朝起きたときに腰が重い、動き始めに痛みを感じるなどの症状が特徴です。
慢性腰痛の原因について
慢性腰痛は一つの原因だけで起こることは少なく、複数の要因が重なって発症することが多い症状です。
- 長時間のデスクワークや立ち仕事
- 姿勢の乱れや猫背
- 筋力の低下や運動不足
- 骨盤や身体のバランスの崩れ
- ストレスや疲労の蓄積
- 同じ動作の繰り返しによる負担
特に、腰だけではなく股関節やお尻、太ももの筋肉が硬くなることで腰への負担が増え、痛みが慢性化することがあります。また、痛みをかばう動作が続くことで全身のバランスが崩れ、さらに症状が悪化するケースも少なくありません。
慢性腰痛の症状について
慢性腰痛では、腰の重だるさや鈍い痛みが続くだけでなく、前かがみや立ち上がる動作、長時間の歩行などで痛みが強くなることがあります。症状が進行すると、お尻や太ももに違和感を感じたり、身体を動かすことが億劫になってしまう方も少なくありません。
また、痛みを避けようと無意識に偏った姿勢を続けることで、肩こりや股関節の痛み、膝への負担など、腰以外の部位にも不調が現れることがあります。慢性的な腰痛は日常生活の質を大きく低下させるため、早めのケアが大切です。
当院では、痛みがある部分だけではなく、身体全体のバランスや動きを確認しながら原因を見極め、一人ひとりに合わせた施術を行っています。筋膜リリースや運動療法を組み合わせることで、腰への負担を軽減し、再発しにくい身体づくりをサポートいたします。慢性腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。





